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1992年(平成4年)7月13日生
【経歴】
2011年 東洋医研で整体を学ぶ
2011年〜2022年 健康一番館岩国店に勤務
2022年 KYTを学ぶ
2023年〜 独立開業
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はじめまして、「整体ゼンブ」整体師の越水(こしみず)です。
私は、子どものころから身体が弱く、色々な病気を繰り返してきました。
そして高校生からは「パニック障害」を発症し、生活に多くの制限があった中で、とある整体の先生との出会いがあったのです。
私の病気は何をやっても治らずあきらめていたこともありましたが、その先生は言ったのです。
「この子は小さい時からお腹に炎症起こしてるはず。」
そして、頭から足まで診て、腰椎5番のすべり症を発見してくれました。
本来スポーツをする人に起こりがちな腰椎分離症ですが、私の場合は生まれつきな可能性があったようです。
すべり症のせいでお腹に炎症を引き起こすのか、お腹の炎症が酷かったからすべり症になったのかは分かりません。
しかし、誰も見つけられなかった体調不良の原因を先生が見つけてくれたおかげで、はじめて人生に希望が持てたのです。
その後、勉強して19歳で整体師になりました。
実は整体師になってからも、体の不調がぶり返すことがあり、整体だけではダメなこともあるのではと、独学で勉強を重ねたのです。
食事や睡眠、解剖学などの知識、またヨガから新しく体のことを知ることができました。
その後、私がこの世で一番すごいと思う整体の先生を知ることができ、「自分の体がこういう理由で体調が悪くなり、パニック等の状態になっていたんだ…」と発見します。
自分自身の経験から言えるのは、『原因不明と言われたり、もう治らないと言われたりした人にこそ整体を受けて欲しい』ということです。
何十年と悩んでた症状がたった数分で取れることだってあります。
もちろん、ぼくは整体師であるけれど整体が全てとも思っていません。
なぜなら、これまでの経験から、「整体がすべて治す」…ではなく、あらゆる方面からその人の状態を診ていかないと、体調不良の本当の原因は見つけにくいなと感じるからです。
だから整体ゼンブでは体の全部を見ます。
『筋肉や骨のアプローチ、神経の調整、さらに整体でダメならストレッチやエクササイズ、運動を取り入れる。そして生活習慣の指導』などです。
それでも良くならないなら病気が隠れてないかを疑い、病院を勧めます。
体調が悪い人は思考もマイナスになるし、行動力もなくなります。どうしてこのような状態になったのかすら分からなければ、改善することも出来ないし不安が募るだけでしょう。
だからこそ自分自身の体調を回復させるための入門として整体を受けてほしいと思います。
整体を受けると体が理想の形に近づき、痛みも消え、ある程度動ける状態が作れるのです。
「整体ゼンブ」に来ていただければ、整体とともに、どうやったら体が良くなるかをお伝えします。
私がこの仕事を始めてから、ずっと引っ掛かっていたことが、『最初に原因を見つけてくれた先生や病院の先生、YouTubeなど、これだけ情報あふれる世界なのに、多くの人が抱える問題を解決できる確かな情報がない』といういうことです。
しかし、整体師として経験を積む中で、自分自身で経験したパニック障害の原因、その他様々な症状の原因は『ほとんどがこれではないか?』と思うものを見つけました。
そして今では、それが多くの人に当てはまるものだと確信しています。
ですから困ってる人はぜひ私を頼ってください。
全力でフォローします!
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整体ゼンブには「メニュー」というものはありません。なぜなら人によって診ていくところは変わってくるからです。
基本的には全ての可能性を考えて施術していきますが、まず問診や可動テストをしっかり行い不調の原因が何なのかをチェックしていきます。
その上で、筋肉や神経や骨格の調整、さらにストレッチや運動から治す方法も取り入れています。
例えば「肩こり」一つとっても、「腰や足からくる」「神経性による」「怪我などによる骨格のズレや固まりからくる」「生活習慣からくる」など、その原因は様々です。
ですから、身体の全部をチェックし、その人の身体の硬いところや正常から離れている部分をつきとめ、解剖学的姿位(理想の姿勢)に近づけることを第一の目標として施術していきます。
そしてそれでもまだ痛みなどが残っている場合は、またそこから原因を探っていきます。
施術時間は約30分〜50分程度になり、患者様の状態に合わせて施術時間は前後します。
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4,800円(税込)
30分〜50分程度
※患者様の状態に合わせて施術時間は前後します
2. 問診&検査
「どういった症状か、どんな時、どんな動きでその症状や痛みが現れるか、その症状はいつからか、思い当たるところはあるか、過去や現在で大きな怪我、病気などはあるか?」などを聞いていきます。
そして、立位や横になった姿勢で、可動域や痛み、体のズレを確認していきます。
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3. 施術
検査で見つけた1番ズレている箇所を、まず解剖学的姿位(左右差のない理想の姿勢)に近づけます。
その後に痛みなどが残っていればその部分の施術をしていきます。
施術はKYT(ken yamamoto technique)を使ったものをメインに取り入れてます。
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4. 確認&アフターケア
横になった姿勢や立位で、最初に検査した項目の痛み、可動域や体のズレが改善されているかを確認します。
痛みやズレが戻ってこない体を作るためのエクササイズや生活習慣のアドバイスなどを行います。
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